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コラム - FAQ

モーターの効率向上や省エネを目的とした高効率モーター(IE3・IE4)への更新メリットと注意点は何ですか?

工場の消費電力の約半数をモーターが占めており、モーターの効率向上(省エネ化)は電気代削減およびCO2排出量削減(脱炭素化)に絶大な効果をもたらします。国のトップランナー制度で導入されている国際規格IEC 60034-30では、効率レベルがIE1(標準)、IE2(高効率)、IE3(プレミアム効率)、IE4(スーパープレミアム効率)と分類されています。従来型の標準モーター(IE1)からトップランナー適合品である「IE3」や「IE4」へ更新することで、電力損失を大幅に低減でき、長時間の連続運転設備ほど早期に導入コストを回収できます。さらに既存モーターのインバーター化を併用して回転数を最適制御することで、大幅な省エネ効果と機器への負荷低減・延命化が実現します。更新の注意点として、高効率品は標準品と比べて外形寸法や重量、始動電流(突入電流)の大きさが異なる場合があるため、事前の設置スペースや周辺電気機器の容量確認が不可欠です。現場の稼働状況診断から最適な製品選定、省エネ補助金の申請サポートまで一括対応いたします。

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