砕石場破砕機向け150kW高圧モーター(明電舎)の整備

| 設備・種類 | 破砕機向け高圧モーター |
|---|---|
| トラブル | 定期メンテナンス、予防保全 |
栃木県佐野市で電動機・モーターの整備を行っている昭和電機株式会社です。
今回は、砕石現場の破砕機に使用される明電舎製の高圧モーターをメンテナンスした事例をご紹介いたします。
石灰採掘・砕石メーカー様より、「砕石場で使用している破砕機のモーターを整備してほしい」というご依頼がありました。

お客様の砕石場に現場調査に伺ったところ、50年以上に製造された3,000V/150kWの高圧モーターでした。やはり砕石場の過酷な環境で稼働していたため、石灰などがこびりついており、若干の異音も認められました。
破砕機や粉砕機に使われるような高圧モーターは100~200kWの高出力であることが多く、また通常の高圧モーターの極数が4~6ポールであるのに対し、破砕機・粉砕機向け高圧モーターは8ポールや10ポールの場合もあります。今回は、6ポールのモーターでした。
50Hz実回転で回転数965RPMという、破砕機・粉砕機向けモーターでよく見られる高トルクモーターになります。
その場で整備内容と費用感をご説明し、ご納得いただいたため、引き取りさせていただきました。

当サイトを運営する昭和電機は、栃木県佐野市で産業用モーターの点検・メンテナンス・オーバーホール・修理を約100年にわたり行っております。
弊社は、重量のある大型モーターのメンテナンス・修理に対応できるクレーン設備を持っており、さらに海外製モーターや、防爆モーター・直流モーター・高圧モーターなど、他社がやりたがらない特殊モーターの整備実績が豊富にございます。
そういった経験・実績が豊富な点を買っていただき、弊社にご依頼いただきました。

弊社のモーター整備工場にて、モーターを分解し、清掃(錆取り・洗浄・乾燥)したうえで、ベアリング交換・グリスアップを行いました。
組立後、検査を行ったうえで納品いたしました。

昭和電機では、3,000V以上の高圧モーターや最大345kW程度までの大型モーターの整備対応が可能です。
2.8tクレーンを2つ保有しており、過去には4.0tを超える重量モーターの整備実績もございます。
一般的な産業用モーターのメンテナンス・オーバーホールの推奨頻度は3~5年になります。
モーター整備をご検討の際は、お気軽にお問い合わせください。
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