三菱電機 SUPERLINE 全閉外扇形三相誘導モーターの予防保全

| 設備・種類 | コンベア |
|---|---|
| トラブル | 予防保全 |
栃木県佐野市で電動機・モーターの整備を行っている昭和電機株式会社です。
今回は、現在は生産終了している三菱電機製の三相誘導電動機SUPERLINE SB-JRF(出力55kW)をメンテナンスした事例をご紹介いたします。
石灰採掘・砕石メーカー様より、「砕石場で使用しているコンベアのモーターをメンテナンスしてほしい」というご依頼がありました。
現場調査に伺い、簡易点検を行いましたが、異音・発熱・振動は見られませんでしたので、清掃・ベアリング交換・グリスアップのみで充分であると判断しました。
その場で整備内容と費用感をご説明し、ご納得いただいたため、引き取りさせていただきました。
三菱電機のSUPER LINE(スーパーライン)三相誘導電動機 SF-JRシリーズは、長年広く使われてきた標準効率型の全閉外扇形三相モータ(電動機)です。省エネ法(トップランナー基準)の規制強化に伴い、現在は生産・販売が終了しており、後継機種であるプレミアム効率モータ(SF-PRシリーズ等)へ切り替わっています。
SF-JRシリーズから後継のSF-PRシリーズへ置き換える際、脚取付の基準寸法(枠番号)は同一であるため、既存の設置スペースにそのまま載せ替えが可能です。
当サイトを運営する昭和電機は、栃木県佐野市で産業用モーターの点検・メンテナンス・オーバーホール・修理を約100年にわたり行っております。
弊社は、重量のある大型モーターのメンテナンス・修理に対応できるクレーン設備を持っており、さらに海外製モーターや、防爆モーター・直流モーター・高圧モーターなど、他社がやりたがらない特殊モーターの整備実績が豊富にございます。
そういった経験・実績が豊富な点を買っていただき、弊社にご依頼いただきました。

弊社のモーター整備工場にて、モーターを分解し、清掃・ベアリング交換・グリスアップを行いました。
組立後、検査を行ったうえで納品いたしました。

モーターの予防保全・予知保全
モーターのメンテナンス・オーバーホールの目安頻度は一般に3~5年とされていますが、高温高湿環境や屋外、連続稼働などの高負荷・過酷環境では2~3年ごとの定期保全・予防保全をオススメしております。
ベアリング交換・グリスアップ・清掃を”予防的に”実施することで、突発的な停止・異常による生産ライン停止等のリスクを抑えることができます。
特に破砕機や粉砕機、ふるい機といった高負荷がかかる設備や絶対に止めることができない生産設備などについては、こうした「予防保全」に加え、IoT機器・センサを活用した「予知保全」を組み合わせて最大限の対策をすることをご提案しております。
栃木県佐野市の昭和電機のモーターメンテナンス
昭和電機では、3,000V以上の高圧モーターや最大345kW程度までの大型モーターの整備対応が可能です。
2.8tクレーンを2つ保有しており、過去には4.0tを超える重量モーターの整備実績もございます。
モーター整備をご検討の際は、お気軽にお問い合わせください。
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